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    ステンレスTIG溶接とは?

    ステンレスTIG溶接とは?

    ステンレスの溶接で最も一般的な溶接が、TIG溶接になります。

    TIG溶接は、タングステン電極(融点3370°)と母材との間にアークを発生させ、アルゴンガスなどの不活性ガスにより、溶融金属の酸化を防ぎます。

    熟練が必要で比較的難易度は高いのですが、非鉄金属の溶接に対して、適応力が広い溶接方法となっております。

    塩ビ溶接とは?

    塩ビ溶接とは?

    その名前の通り、塩ビ性の材質のモノ同士を、塩ビ性の溶接棒を使って溶接してしまう溶接法です。

    塩ビ溶接は、接着剤を用いずに塩ビ性のモノ同士を熱によって溶解させ、同じ材質の塩ビ性溶接棒によって、接着よりも強固に固定もしくは溶着させることをいいます。

    アーク溶接とは?

    アーク溶接とは?

    アーク溶接とは、電気の放電現象(アーク放電)を利用して同じ金属同士をつなぎ合わせる溶接法で、一般的に半自動アーク溶接のことを指します。

    アーク溶接は、母材と電極(溶接棒、溶接ワイヤ、TIGトーチなど)の間に発生させたアークによってもたらされる高熱で、母材および溶加材(溶接ワイヤ、溶接棒)を溶融させて分子原子レベルで融合一体化する接合法であり、接着とはまったく異なります。

    アーク溶接を行う際は、労働安全衛生法第59条3項「アーク溶接」による特別教育を修了することが必要です。

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    弊社が得意とするステンレス溶接配管工事に加え、ステンレスの配管の溶接の後を綺麗に見せることができる酸洗い作業まで、迅速・丁寧な作業を行います。

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  • 溶接工事

    最も一般的なステンレス溶接である「TIG溶接」はもちろん、「塩ビ溶接」や労働安全衛生法による特別教育が必要な「アーク溶接」なども幅広く承ります。

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